こんにちは!
このブログでは自動運転ミニカー作製に必要な情報を分かりやすく発信していきます。
私自身、超プログラミング初心者なので、自分がつまづいたところは特に丁寧に説明していきたいと思います。
今回は、自動運転ミニカー作製への第一歩、「ラズパイ」について説明していきます。
ラズパイって何?
ラズパイは「ラズベリーパイ」の略語です。

しゅんいち
ラズベリーパイってなに?美味しいの?
すごい美味しそうな名前ですね。

こんなパイをイメージしてしまいますが、実際はこんな感じです。


しゅんいち
うぅ、なんか思ってたのと違う、、、
でもこれ、実はこれすごいツールなんです。一言で言うと、手のひらサイズのパソコンといった感じです。当初は教育用のコンピューターとして開発されたそうで、値段も数千円とリーズナブルです。
夏休みの自由工作のキットとして使われたり、プログラミングを学ぶための教材として大学でも使われています。
ラズパイを始めるのに必要なものは?
それでは、ラズパイを動作させるのに何が必要か見ていきましょう。
ラズパイに必要な周辺機器
- キーボードとマウス
- マイクロSDカード
- ディスプレイとHDMIケーブル
- USB電源とマイクロUSBケーブル

これだけ準備すれば、ラズパイを起動させることができます。まさにパソコンですね。
どんなことができるの?
LEDを点滅させれる
ラズパイを買って最初にやるのは、LEDライトを点滅させる、通称「Lチカ」です。わかりやすい解説があったので、こちらを見てみてください。
デジタルカメラになる
専用のカメラモジュールを使用すればオリジナルのデジタルカメラになります。
自動運転ミニカーができる
ラジコンにラズパイをセットすれば、自動運転で走らせることができます。このブログでは、自動運転ミニカーができるまで、分かりやすく解説していきます。
それでは、第2回もお楽しみくださ!

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